門田博光が亡くなった。 歴代3位の567ホームランを打つなど門田という男はセンスがあった。アキレス腱断裂で選手生命の危機に瀕しても、凄まじい努力で不死鳥のように蘇った。野球ファンの期待を裏切りたくなかったのだ。 【選手データ】門田博光 プロフィール・通算成績 西武の監督時代にはよく打たれた。あるとき....
コメントは53個
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1そんなもんその人の考え方でしょ。 長生きできたとしても大好きな酒タバコを止めるのは死ぬより辛い、とか思う人もいるわけで。1 1
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2広岡さんも結構前から痛風持ちなのにお元気ですね。人の寿命と云うものは一概にはどうこうしたから長生きした、と云えるものは、あまりないんじゃないでしょうかね。急にガンになるかも知れないし、不慮の事故もあるし。2 1
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3広岡さんのコメントは辛辣だが、何故かしら、うるさい爺さんが好きなこと言ってやがらあってな感じは一切ないんだよなあ。内容が当たっていようがいまいが、好き嫌いはあろうがあるまいが、何故かしら全部読んで、嫌な感じは残らない。不思議。5 1
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4お前は節制したかどうか知らないけどそのザマだけどな5 8
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5漫画「あぶさん」でも分かるが、打席の前に日本酒を飲んでHRが豪快とされた時代だったからね。 広岡監督が「あぶさん」に出た時は「私の見方は穴吹とは違う。景浦は酒をやめさせればレギュラーで使える。」とオールスター戦で景浦をテストしていた。20 2
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6広岡さん。 人のこと言えないよ。痛風になってたじゃん W1 1
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7門田氏は74歳で亡くなった訳だが とりわけ短命という訳ではないと思う 体調に疑問なく健康なら長生きもいいが 人様の人生 お疲れ様でした それでいいと思う31 10
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8「門田はローボールヒッターですが、気の抜けた高めのボールを打つのがプロ」って森さんは当たり前のことを言ってると思うが やはり西武の黄金期作ったのは森さんだったんだなということがここでも伺える10 10
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9構えたときはバットは立ってるが、打ちに行くときはバットを肩にかけ寝た感じになるから高めも打てると思うけどね。1 1
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10確か穴吹監督時代に西武戦で優先的にエース格を投入して首位いじめだなんて話題になっていましたね。 その反動でその他の球団との対戦で大きく負け越してしまいましたが...8 3
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11是非とも廣岡御大には厳しい意見を発信して頂きたい。22 4
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12広岡氏も通風を患ったことがあるが、確かにスリムな体型をずっと維持してるね。ヤクルトや西武の監督時代はスマートだったが、きっと今も維持しているんだろう。 何より90越えても全然ぼけてないところが立派。今の球界のあり方が「良い意味で」ストレスになってのかも。適度なストレスあった方がぼけないから。119 10
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13珍しく巨人の悪口がない、、22 1
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14因みに廣岡さんは酒と煙草を一切やらない近鉄・鈴木啓示投手を見て、「自チームの選手皆が鈴木啓示みたく節制していたら、私は管理野球をしない」と述べられていたそうです。18 3
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15引退後に激太りって野球選手は確かにいますよね。清原氏とか野茂氏とか。特に野茂氏のあの腹は驚きですよ。15 1
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16最近は「老害」の代名詞的な存在になってきているところもありますけど、敢えてそれに乗っているようにも見えます。 頑固で時代遅れなように見えて、柔軟な考えも持ち合わせていて、どこかユーモラスでもあります。だから、今でも野球関連の仕事があるのだと思います。22 6
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17長生きを第一に望んでいたなら別の生き方をしていたと思います。 球界の先輩として今のプロ野球に愛情を感じない。 常に上から目線で昔自慢しかしないアナクロ老人の話に耳を傾ける人はいない。2 2
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18清原が現役の時に、廣岡監督だったらどうなってたんだろう、とたまに思う。12 2
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19門田さんが野球殿堂入りした際「これでもう思い残す事はない」という旨のスピーチを行った事に対し、同席していた金田正一さんから「若いのになぜ寝ぼけた事を言っているのか。これから球界に貢献出来る事は山ほどある」と喝を入れられたと報じられていたのを思い出しました。 廣岡さんも金田さんも門田さんの体調を知らなかったとはいえ、思いは同じだったのでしょうね。26 3
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20年齢から見たら、早く亡くなられた訳ではないが、糖尿病を患い、晩年は足の一部を切ることになりながらもってことを考えるとなぁ。でも、40歳過ぎても30本40本打ったのは凄い選手でしたよ。12 1
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21節制していれは〜球界の為になる云々は疑問。長く現役で活躍したし、74歳で亡くなっている事からして、彼が指導者としてやれる時間はあったはず。彼を指導者として受け入れなかった球界の度量の無さにあると思う。反省すべきは、これだけの人物を指導者にしなかった球界だろう。65 44
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22門田には何処に投げても打たれると感じた、という言葉は昨年の村上に対しての評論家連中がよく言っていた。データ分析して欠点を炙り出すというような事は嫌いなのか苦手なのかはわからないが、自分が出来ないところを出来る人、ここでは森氏を右腕にしたのが廣岡氏の監督として成功した理由だろう。さて、今年の12球団の監督はどうだろうか。ヤクルトだけが採用したA Iをようやく今年12球団全て採用するようだが。データをどう分析して使うか、が現代の勝負になっている。6 8
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23なんだかんだで森さんの事は随所随所で褒めるなぁ。「もう一度監督をする事があったらまた森を呼ぶ」とも言ってたしね(まぁ、あっちは嫌がるような気もするが…)。あと、裏方の待遇改善とかも球団に主張したりとか妙なところで情が見える。貶める訳じゃないが、ノムさんが勿体なかったのはここ。コーチや裏方の手柄を誉めず、自分の功績みたいに言ったりけなしたりしちゃう(古田獲得の経緯や伊原コーチとの衝突など)。トップクラスの野球人ではあるのに。5 1
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24西武時代のあの管理野球を私生活でも実践されているからこそのお元気さなんでしょうね。 廣岡さんこそ西武を辞めて以降、せっかくの能力を現場で活かせなかった。 門田さんもそうだけど、性格が狷介な人は、日本社会では敬遠されてしまう難しさがあります。「和」が最優先される社会というのも一理あるとは思いますが、それが「馴れ合い」になってしまっては、社会というものはどんどん劣化していくような気がします。 今のプロ野球は廣岡さんの時代よりも数段進歩はしています。ただ、もし日本のプロ野球界に廣岡さんや門田さんを受け入れる環境があったなら、更なる発展もあったように感じています。212 31
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25門田さんみたいな一匹狼の野武士はなかなか監督コーチに恵まれないよな。あの打撃理論を後輩に残してほしかった。7 1
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26門田の昔のホームラン動画は、高目が結構多いから高目が得意と思ってました。 やはり専門家の目はスゴいな。 最近トレーニングや心構えについて、この廣岡さんの考えの方が伸びるような気がしてきた。 初めは古いとか、昭和の考えとか思っていたけど、弱いチーム、中々優勝出来ないチームは、結局厳しい練習が足らないだけの気がしてきた。98 7
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27広岡さん、あんたかて通風持ちやったやん 選手にタバコ吸うなっちゅうて 自分は監督室で吸うてたんやし7 4
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2874歳。これからではないか。 ↓ 言い過ぎ!2 1
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29広岡さんも痛風だったよね。ライオンズの監督時代。キャンプ前に選手、首脳陣も一緒の食事の席で玄米やら自然食が並んだテーブルで同席していた江夏選手に「こういうのを食べていて、監督はどうして痛風なの?」と聞かれて無言だったとか。痛いとこ突かれたんでしょうね。1 1
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30これだけ元気に長生きしてるのだから節制してるんだろうな・・・26 5
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31広岡氏が西武監督時代に新人〜若手の位置にいたのが、後に西武黄金時代の主力となる秋山、伊東、工藤、渡辺久信(ここまで高卒)、石毛、辻(ここまで大卒社会人)など。経歴に関係なく後に選手、指導者として活躍された礎は広岡監督時代の影響が大きいのだと思う。121 8
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32広岡達郎さんは西武監督時代に選手に玄米食など粗食を勧めていたが、自身は痛風を患ってしまい「人には粗食を強要しながら、自分はいいものばかり食べているんだろう」などと陰口を叩かれていたが、現在のところ大病をすることもなく年齢の割にはお元気でいる様だ。 痛風持ちということで、逆に普通の人より節制を心掛けているのかもしれない。一病息災というが、やはり節制は大切なことである。158 5
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33巨人批判しようとしたけど全球団そうだったから叩くに叩けなかった感が強い。5 9
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34前半同意、後半は時代遅れの爺さん。4 6
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35さすが慧眼。廣岡さんの論理は明快です。36 11
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36評論には賛否あるけど、新聞の情報だけで偉そうに評論している輩と違って自分の目で見て評論する姿勢は競技を問わず手本になると思う。 足を使って取材できなくなったら評論家は引退するべき。39 7
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37>プロ野球のためにもっともっと活躍してほしかった 本当にその通りです。訃報に接し早10日。今もって記事が絶えない事に門田さんがいかに凄い打者だったかを実感します。23 2
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38亡くなった人に対して、「あの人はもったいなかった。ああしておけば、こうしておけば良かった」と言うのは好きじゃない。 人は他人を納得させるために生きているんじゃない。 その人の人生はその人だけのものだし、それは他人が窺い知れるものじゃない。 満足も悔いも、絆も孤独も、最期にはすべて本人が飲み込んで旅立っていく。 残されたものは、ただ黙ってそれを見送ればいいし、それしかできることはない。5 3
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39さすが江夏に「じゃあ、監督はなんで痛風なんですか?」と 辛辣に突っ込まれた広岡さん。説得力あるなぁ。27 4
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40コーラやビールが大好きだったし、糖尿病で人工透析を2日に1回やってたみたいやし、2005年には、倒れそうになったし。相当深刻な状態だったらしいね。あの状態なら、杉浦忠監督(享年66)や仰木彬監督(享年70)らの亡くなる年齢になる前に亡くなってもおかしくなかった。75歳目前までよく生きたと思う。亡くなる11日前に週刊ベースボールマガジンで村田兆治さんとの対決に関するインタビュー読みました。最後のインタビューありがとうございました。天国では、野村克也監督と仲良く野球して下さい。門田さんのご冥福をお祈りします。77 2
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4170歳を超えた人は天寿だと思う。節制して長生きが良かったと言い切れる素直な性格ではないので充分球界に貢献した人生だと考える。1 1
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42私は兄弟や門田博光氏や他の芸能人が、煙草の吸い過ぎや大酒呑みや暴飲暴食で逝去されるのを見て、廣岡達朗御大の言葉が身に沁みます。 もっと節制してればは大切な事と思います。30 3
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43色々言われたりもあるけど廣岡さんやハリさんには長生きして欲しい15 3
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44阪神の佐藤がソフトバンク柳田と自主トレをして、ボール呼び込んで打つ柳田のフォームを真似していたのを岡田監督が再矯正する記事があった。 どっちがいいのか素人にはわからないが。15 1
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45昔はマンガだけど「あぶさん」みたいな豪傑がヒーローのように思われていましたからね。廣岡さんのようなストイックな姿勢はむしろ煙たがられて揶揄されたりした。 今は廣岡さんが正しく評価される時代になってきたと思う。37 5
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46この方の意見には批判が集中するだろうけど、老いても尚盛ん。そこは見習いたい。31 8
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47節制の事はともかく、門田さんはプロ野球界の為になれる男だったのは、事実だと思う。 あれだけの本塁打を量産するという事は、それなりの打撃理論があり、それがうまくあったから結果を残せたという事。119 6
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48>好きなことをやめられずに死んでいった。残念だ。 好きなことやって死んでいくのは幸せだと思う。1 1
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49御年91歳を超え、猶意気盛んな廣岡さん。個々の論説では色々と思うこともありますが、このような元気溢れる文章を見るだけで、嬉しくなります。これもきっと節制の賜物なのでしょうね。このような気合いの入った廣岡さんの文章を読むことを楽しみにしておりますので、これからもずっとお元気にお過ごしいただきますように。122 10
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50多様性の時代。この方のような意見はとても貴重だと思います。28 6
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51痛風になった廣岡を「自分だけ美味いもの食いやがって」と田淵が尾行する話すき8 1
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52酒豪で74歳で亡くなってしまった元野球選手と、節制して91歳になってもしっかりしていて日本球界に情熱を注ぐ元野球選手。「老害」などと批判は受けても正しいことは正しいと言える説得力あるコラムだと思います。126 13
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53もうすぐ91歳 ご自身の食習慣とかもコラムにして頂きたい10 2
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